森と緑の町

近くには小石川植物園、占春園、教育の森公園、播磨坂さくら並木、竹早公園、そして学園キャンパスや住宅街の緑。少し足を伸ばせは小石川後楽園、六義園などの広い庭園と、豊かな緑に囲まれています。

古地図

昔は大名屋敷地

町を歩くと、犬を連れて散歩する人、ジョギングをする人をよく見かけます。広い公園では、子どもを遊ばせるお母さん、ベンチでくつろぐサラリーマンや学生、お年寄りを見かけます。
小石川周辺には緑の公園や歩道が多く、静かで落ち着いた環境となっているからです。
江戸時代、播磨坂のあたりには松平播磨守の大名屋敷があり、その周辺を武家屋敷と寺が囲んでいました。
教育の森公園・占春園・筑波大付属小は松平大学頭、学芸大附属竹早小・中学校は松平讃岐守、お茶の水女子大学・筑波大付属中・高等学校・跡見学園は安藤長門守、拓殖大学は戸田淡路守の大名屋敷地だったところです。
また、東大付属小石川植物園には小石川御薬園がありました。
植物園
小石川植物園入口。
メダカ
小石川植物園の池にはメダカも。
植物園2
とても都心部とは思えない、新緑の小石川植物園(東京大学附属植物園)の森。
教育の森2
教育の森公園のベンチに座るのは?
大名屋敷地や薬草園は学園キャンパス・公園・植物園として残り、武家屋敷は住宅地となりました。そして伝通院等の寺とともに緑豊かな町をつくっています。
水戸藩邸があった小石川後楽園や柳沢吉保の六義園まで足を伸ばせば、しだれ桜や梅林などの美しい庭園で四季の花や野鳥を見ることができます。
高層ビルや華やかな街に目を奪われがちですが、小石川を散策すると、都会の中の美しい自然に心が安らぎます。
占春園
教育の森に隣接する占春園。
播磨坂の桜
桜の名所、播磨坂。江戸時代、この一帯は松平播磨守の大名屋敷地。
播磨坂の紅葉
桜の紅葉も美しい播磨坂。
筑波中・高2
徳川家の菩提寺・伝通院の紅葉。
ま・めいぞん(環境)